脊柱

胸椎圧迫骨折後の脊柱の変形障害で後遺障害8級と認定され,3867万円で解決した事例
第一腰椎圧迫骨折等で後遺障害11級7号と認定され、528万円から2倍以上の1078万円に増額した事例

 

 

脊柱骨折による後遺障害

脊椎圧迫骨折は、脊椎が押し潰されるように変形してしまう骨折です。脊柱とは、頭側から尾側の尾骨までの骨の連なりの柱です。頭側から頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個の合計24個の椎骨が椎間板を挟んで形成されていて、最後の第5腰椎の尾側には、仙骨と尾骨がついています。(但し、後遺障害等級表上の「脊柱」の障害には、仙骨及び尾骨は含まれません。)
 
脊柱の自賠責の後遺障害等級については、脊柱の運動障害と変形障害に着目して、次のとおり等級認定がなされています。
 

脊柱の運動障害
 


6 級 5 号 脊柱に著しい運動障害を残すもの
8 級 2 号 脊柱に運動障害を残すもの 

6級5号について


「脊柱に著しい運動障害を残すもの」とは、次のいずれかにより頚部および胸腰部が強直したものをいいます。
 
①頚椎および胸腰椎のそれぞれに脊椎圧迫骨折等が存しており、そのことがエックス線写真等により確認できるもの
②頚椎および胸腰椎のそれぞれに脊椎固定術が行われたもの
③項背腰部軟部組織全体に明らかな器質的変化が認められるもの
 

8級2号について


「脊柱に運動障害を残すもの」とは、次のいずれかにより、頚部または胸腰部の可動域が参考可動域角度の1/2以下に制限されたものをいいます。
 
①頚椎または胸腰椎に脊椎圧迫骨折等が存しており、そのことがエックス線写真等により確認できるもの
②頚椎または胸腰椎に脊椎固定術が行われたもの
③項背腰部軟部組織に明らかな器質的変化が認められるもの

 

脊柱の変形障害


6 級 5 号 脊柱に著しい変形を残すもの
8 級 2 号 脊柱に中程度の変形を残すもの
11 級 7 号 脊柱に変形を残すもの

6級5号について


「脊柱に著しい変形を残すもの」とは、次のいずれかに該当するものをいいます。
 
①2個以上の椎体の前方椎体高が当該椎体の後方椎体高と比べて減少し、減少したすべての椎体の後方椎体高の合計と減 少後の前方椎体高の合計との差が、減少した椎体の後方椎体高の1個あたりの高さ以上となっているもの
②コブ法による側彎度が50度以上であるとともに、1個以上の椎体の前方椎体高が当該椎体の後方椎体高と比べ減少し、減 少したすべての椎体の後方椎体高の合計と減少後の前方椎体高との差が、減少した椎体の後方椎体高の1個あたりの高さ の50パーセント以上となっているもの

8級2号について


「脊柱に中程度の変形を残すもの」とは、次のいずれかに該当するものをいいます。
 
①1個以上の椎体の前方椎体高が当該椎体の後方椎体高と比べて減少し、減少したすべての椎体の後方椎体高の合計と減 少後の前方椎体高の合計との差が、減少した椎体の後方椎体高の1個あたりの高さの50パーセント以上となっているもの
②コブ法による側彎度が50度以上であるもの
 

11級7号について


「脊柱に変形を残すもの」とは、次のいずれかに該当するものをいいます。
 
①脊椎圧迫骨折等が存しており、そのことがエックス線写真等により確認できるもの
②脊椎固定術が行われたもの(脊椎固定術が行われた脊椎間に癒合が認められないものを除く)
③3個以上の脊椎について、椎弓切除術等の椎弓形成術を受けたもの
 
 
詳しくは厚生労働省の障害等級認定基準(リンク)をご確認ください。
 

交通事故についてもっとお知りになりたい方はこちら

当事務所の方針     
交通事故問題解決の流れ
損害賠償額の3つの基準 死亡事故の損害賠償請求
後遺障害とは 高次脳機能障害
頸椎捻挫・腰椎捻挫(むち打ち)の後遺障害 保険会社は被害者の味方?



横浜 交通事故 弁護士 TOPへ

交通事故に関するご相談はこちらまで

045-910-0703 
事前にお電話にて相談日時のご予約をお願い致します。


■HOME ■事務所紹介 ■弁護士紹介 ■弁護士費用 ■アクセス

ContentsMenu

 バナー2png.png

rikonbaner.jpg

むちうちサイトバナー.png

jimusyobaner.jpg


そう相続サイトバナー.jpg.png