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交通事故事件の判例

過去に裁判所で出た交通事故事件に関する判例をご紹介いたします。

 

死亡時29歳 男子 駅員(千葉地裁松戸支部平成19年12月26日)

被害者:死亡時29歳 男子 駅員
傷害の内容:右肺破裂・多発肋骨骨折により事故の約5分後に死亡

裁判所の判断

 慰謝料 2800万円
 逸失利益 6176万8861円
 近親者慰謝料 200万円(妻),200万円(長女)

コメント

被告が,加害車両を運転して,加害車両を事故現場に隣接する路外施設である同人の自宅敷地から,県道に侵入したところ,折から県道を被告の左方から進行してきた被害車両の前部に,加害車両左側面部を衝突させ,Aが死亡した事故で,裁判所は逸失利益として6176万8861円,慰謝料として本人分2800万円,妻及び長女分各200万円を認めました。

症状固定時22歳 女子 大学生 1級(東京地裁平成19年5月30日)

被害者:症状固定時22歳 女子 大学生
傷害の内容:遷延性意識障害,四肢麻痺
自賠責で認定された等級:1級

 

裁判所の判断

入通院慰謝料 306万円
逸失利益 7972万3948円
後遺障害慰謝料 3000万円
近親者慰謝料 300万円(父),300万円(母)
 

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原告が,青信号に従い自転車に乗って横断歩道を横断していたところ,被告車両に衝突された事故で,裁判所は逸失利益として7972万3948円,後遺障害慰謝料として3000万円,父及び母分各300万円を認めました。

症状固定時27歳 男子 大学院博士課程在学 併合1級(東京地裁平成16年6月29日)

被害者:症状固定時27歳 男子 大学院博士課程在学
傷害の内容:頭部外傷に伴う歩行障害,記憶障害,外傷性てんかん,失調性,構音障害,嗅覚障害等の症状により,
        神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し,常時介護を要するもの,半盲症
自賠責で認定された等級:1級3号と9級3号との併合1級

裁判所の判断

入通院慰謝料:600万円
逸失利益:1億5074万9519円
後遺障害慰謝料:3000万円
近親者慰謝料:400万円(父),400万円(母)
 

コメント

高速道路において,被告が,スピードの出し過ぎによるハンドル操作ミスにより車両を転覆回転させ,助手席に同乗していた原告に急性硬膜下血腫,脳挫傷,肋骨骨折,外傷性くも膜下出血,肺挫傷,両側前腕開放骨折の傷害を負わせ,後に併合1級の後遺障害の認定を受けた事故で,裁判所は逸失利益として1億5074万9519円,後遺障害慰謝料として本人分3000万円,父及び母分各400万円を認めました。

症状固定時20歳 男子 作業員 併合3級(札幌地裁平成13年8月30日)

被害者:症状固定時20歳 男子 作業員
傷害の内容:右下腿部(膝下10センチメートルの位置)の切断,右膝関節の機能障害

裁判所の判断

入通院慰謝料:400万円
逸失利益:9301万613円
後遺障害慰謝料:2000万円

コメント

交差点を右折しようとした被告A車両が,対向車線を直進して交差点を通過しようとした被告B車両と衝突した結果,被告B車両が前方の歩道に乗り上げ,同所で建設作業をしていた原告に衝突した事故で,裁判所は逸失利益として9301万613円,後遺障害慰謝料として2000万円を認めました。

症状固定時23歳 男子 三級海技士の船員 併合6級(岡山地裁平成10年3月19日)

被害者:症状固定時23歳 男子 三級海技士の船員
傷害の内容:右手五指用廃,鎖骨変形,男子外貌醜状

裁判所の判断

休業損害:656万7626円
入通院慰謝料:300万円
逸失利益:5457万2927円
後遺障害慰謝料:1300万円

コメント

被告は,加害車両を運転し,時速50キロメートルに制限された国道を時速約120キロメートルで走行したため,左折すべきT字型交差点で左折できず,そのまま直進しカーブを曲がりそこねて同車を路外に飛び出させ,墓所の石垣等に激突して用水へ転落し,後部座席で眠っていた原告が瀕死の重傷を負った事故で,裁判所は逸失利益として5457万2927円,後遺障害慰謝料として1300万円を認めました。

症状固定時37歳 女子 会社員 併合6級(東京地裁平成20年5月12日)

被害者:症状固定時37歳 女子 会社員
傷害の内容:脳外傷等頭部外傷に伴う神経系統の機能・精神の障害,右膝関節靭帯損傷に伴う右膝関節の可動域制限
        (健側の4分の3以下),上下顎骨骨折に伴う咬合・そしゃく障害,顔面骨(下顎骨・頬骨)骨折後の顔面部の
        醜状障害
自賠責で認定された等級:7級4号と12級7号と12級14号の併合6級

裁判所の判断

休業損害:1634万7046円
入通院慰謝料:400万円
逸失利益:4449万4164円
後遺障害慰謝料:1300万円

コメント

信号機により交通整理のされている横断歩道を原告が徒歩で横断中,原告の左側から交差点に進入してきた被告運転の普通乗用自動車と衝突した事故で,裁判所は逸失利益として4449万4164円,後遺障害慰謝料として1300万円を認めました。

41歳 女子 スナック経営者 併合9級(京都地裁平成8年4月10日)

被害者:41歳 女子 スナック経営者
傷害の内容:右足関節運動制限,左足関節運動制限
自賠責で認定された等級:併合9級

裁判所の判断

休業損害:711万1408円
入通院慰謝料:250万円
逸失利益:1629万409円
後遺障害慰謝料:700万円

コメント

深夜横断禁止の幹線道を横断中の原告が,車道の中央付近で被告の運転する普通乗用車と衝突し,事故後,被告が救護通報を怠って逃走した事故で,裁判所は逸失利益として1629万409円,後遺障害慰謝料として700万円を認めました。

8歳 女子 10級11号(神戸地裁平成9年1月22日)

被害者:8歳 女子
傷害の内容:左足関節の高度な機能障害,成長障害,左足関節部の植皮による瘢痕,採皮部である左肩甲部の瘢痕等
自賠責で認定された等級:10級11号

裁判所の判断

入通院慰謝料:140万円
逸失利益:1047万9241円
後遺障害慰謝料:560万円

コメント

団地内道路において歩行しようとした原告が,時速15キロメートルで走行中の被告車両に,左足を轢過された事故で,裁判所は逸失利益として1047万9241円,後遺障害慰謝料として560万円を認めました。

症状固定時22歳 男子 大学生 併合10級(大阪地裁平成23年4月13日)

被害者:症状固定時22歳 男子 大学生
傷害の内容:左大腿デグロービング損傷に伴う左下肢の機能障害,左足大腿部の醜状障害及び右足大腿部の醜状障害
自賠責で認定された等級:1級3号と9級3号との併合10級

裁判所の判断

休業損害:234万100円
入通院慰謝料:350万円
逸失利益:3140万8364円
後遺障害慰謝料:600万円

コメント

原告が,片側3車線の道路の最も歩道側の車線を,普通自動二輪車で直進進行したところ,折から第2車線から進入してきた被告大型貨物自動車に接触されて路上に転倒し,さらに進路左前方の道路端に駐車していた大型特殊自動車の右側面部に衝突して,その衝撃で跳ね返り,被告車両の左後輪に轢かれた事故で,裁判所は逸失利益として3140万8364円,後遺障害慰謝料として600万円を認めました。
 

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